自宅から初めての110番通報
昨夜、家内が廊下に出たとき偶然ドアノブが動くのを見て「今、誰か玄関のドアノブ(ハンドル式)をガチャガチャして開けようとしていた」と、顔色なく私に。
その後、外と家の中を見渡すも特段変化はなかったものの、気持ちが悪かったので、マンションの
契約警備会社へ状況を連絡。すると、「わかりました。それではフテイジ(不定時?)警備いたします。○本が承りました」と。
一般的な解釈では、警備会社はいつ来るかわからない、といった所だと思いますが、気持ちが悪くなり、思い切って110番通報しました。一週間程度前のニュース・新聞で、不要不急な通報が多くて困っている、との報道も見ていたのですが、その時は電話をせずにはいられませんでした。
警「事件ですか?事故ですか?」
佐「どちらでもないかも知れませんが・・ドアノブ・・がありました。住所は・・佐々木です」
警「それではこれから直ぐ向かわせます」
その電話から体感5分程度で2名の警察官がピン・ポーン。「マンションの近隣には不審者らしき者は
おりませんでした。この後マンション内を確認してから帰ります」
その後5分するかしないかした後、インターフォン越しに「異常はみられませんでした。何かあったら110番下さい」と。
朝になって思い起こし、その時得た「安堵感」は、普段不要不急の交通取締り(失礼!)ばかりではないのだと、警察のありがたみを深くした。