お濠で、ハクビシンを発見!
今朝、愛犬とお濠の土手沿いを散歩していたところ、橋を渡り始めた時、小動物を発見。
初めは、ネコかと思いましたが、良く見ると顔つきも尻尾も違う。何より小さいながらも
体つきが長い。
こちらを怖がることも、威嚇することもない為、人に飼われていたものが逃げたのかと
思い、すぐそばの交番へ行き捕獲を依頼。
それほど逃げ回る事もなく、直ぐに確保。交番に行ってから、各所へ連絡を付けてくれ、
ハクビシンで有る事を特定。皇居やお濠には、普通に生息しているので、戻すように
言われたようです。
ハクビシンと言えば、佐渡のトキを襲って有名になった動物ですよね。
「後で戻しておきます」とおまわりさんに言われ、その場を後に。
帰宅してからインターネットで検索すると、都内の公園には意外と生息しているそうで、
ある区のHPには、「野生動物は自然のままの状態でいることが一番の幸せです。」とあり、
つまりほっておけ、ということですね。
ハクビシン、もうしっかり顔を覚えました・・・