地方時間
先週は、毎夜会合が続き連日帰りが遅くなりました。
特に木曜の夜は睡眠3時間で、次の金曜日は休日前の仕事を大まか大急ぎで片付け、その後会合ののち、仮眠を取らず午前零時前にそのまま東京から親族のいる420km離れた石巻へ車で移動。
さすがに、連日の会合が響いたのか首都高から東北道の最初のSA(蓮田)が眠気の限界で、そこで仮眠をとったら起きたのは3時間後。
話は違いますが、大地震の被災者が「車内では寝た気がしない」、「数日が限界」というのも解った気がしました。
寝た気はもちろんしませんし、腰や首が痛い・・・
話しは戻り、その後も1時間おきに睡魔は襲ってきて、その度にSA・PAで仮眠と体操を繰り返し、普通に向かえば5時間と掛からない道程を倍以上の11時間で到着。朝の8時以降はどこも売店がやっていたので、眠気覚ましに商品見たり、少し買物したり。
そこで感じたのは、東京から離れれば離れるほど店員さんの対応が温かく感じられたのは気のせい?
石巻に着いて直ぐに汗を流そうと近くの温泉へ行き、その後に買物した時の店員さんの対応が、作っていない笑顔で温かい接客に感じられたのは勘違い?
東京を離れたら、地方のゆったりとした時の流れを楽しみたいですね。