無理は禁物
夏前の雑記帳に、以前の勤務先の「同窓会」について書きましたが、今の仕事上ではそれが転機となったようで、夏場以降妙に気負う事もペースダウンする事も無く、身体にも年相応の負荷をかけながら、ある意味マイペースで、その当時に当たり前であった事ができております。
というより、仕事をする以上誰だって無理はしているのですが、無理と自身が感じてしまう「上限」をどこまで上げられるかが進歩だし、そうは言っても心か身体(それとも両方)が疲れたと感じたら少しでも早く休む勇気。本当の休暇が必要ならば休めば良いでしょう。しかし、ちょっとした気分転換で復帰するのも進歩でしょう。
この事を頭だけでなく、体で思い出した事が今年の自分の収穫だったと感じております。
今年一年、弊社とお付き合いを戴けました事、心から感謝申し上げるとともに、来年もスタッフとともに
精一杯、任に当たらせて参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。