問合せ電話で「ハイ」
今週は朝に関しては、少し涼しく感じられました。このまま、秋に向かい始めるのでしょうか? 読書の秋、食欲の秋等など。実際には、仕事に追われて・・・ただ、そんな中にも時間を見つけて自分の時間を持てるよう、 ガンパらねば!やはり、気持ちにONとOFFがないと。
話は変りますが、今さら始まったことではないのですが、先だっての電話のやり取り2本。
どちらも以前購入したものに対する問合せをこちらからしたのですが、
A社 | … | 仕様に関して聞いたら、『担当でないと判りません。確認が取れ次第、連絡致します。』 |
B社 | … | 営業車が、メーカーHPのリコール車台NOと一致の為、販売店へ電話したところ、担当不在で代わりのセールスが出るも、『ハイ』と『伝えます』のみ。 |
対応の優劣は、言うまでもないので書きませんが、自分が気になるのは、どちらの電話に出られた方も、 基本は自分のせいではない。会社または担当である、と言う点。実際その通りであり、会社で起きた(自分が直接関係していない) 案件全てに責任を、としたら今の時代、心身ともに持たない。
ただ、そこに「今、お答えできずにすみません」 「ご不安・不便をお掛けし・・」と出てこないのは、『現代の気質』で片付けられないような気がします。少し前にはなりますが、 大手新聞社の広報に電話した際、年配の男性が出られて、最初から社名も名乗らず「はい」だけ。ちなみに内線の勘違いではありません。 それでいて、社説等に道徳的なことを書かれても・・。
自分の現在の居場所をいろんな意味で再確認していないと、と感じました。